ベトナムで警察のご厄介

海外旅行中、なるべく現地の警察のご厄介にはなりたくないものですね。
特にベトナムは社会主義国。

権力が非常に強い警察に捕まったら、外国人といえどもかなり厄介です。
では、滞在中警察の厄介になるのは、どんな場面でしょうか。

また、その際の対処法もご紹介したいと思います。
特に海外旅行に慣れていない方、ベトナムがはじめての方は必読です。

最も多いのはバイクの違法

DSCN7168_Rバイク天国のベトナムでは、外国人旅行者もレンタバイク屋でバイクをレンタルできます。
異国の地で現地人に倣ってバイクを走らせて風を切るのも、海外旅行の楽しみの一つかと思います。

しかし、免許証を持っていなければ、当然違法ですね。
ベトナムは国際免許証も、東南アジアライセンスも使えないので、その国の免許証を取得する必要があります。

また、所有者以外のバイクを乗り回すのも禁止なので、道路交通法を守っていたとしても、警察に呼び止められると無条件で違反となります。

みなさんは外国人。そして、彼らは英語もろくに話せないベトナム人であることを最大限利用してください。
最近は警察の方々も英語を勉強しているようです。

こちらはわざとカタコトの英語を使って、「アイムジャパニーズ。ノーイングリッシュ」と答えてみてはいかがでしょうか。

警察によっては面倒ごとは避けたいので「ok.go go」と言ってくれますし、紙に「○○ドン」と書いて賄賂を請求する方もいます。
賄賂は10万ドン、多くても20万ドンです。

「俺は賄賂は嫌いだ」とは考えないでくださいね。こちらは免許証もなければ、バイクの所有者でもありませんので、警察はバイクを没収することもできます。

そうなると、今度はレンタバイク屋とトラブルになりますね。

旅行者がやってしまいがちな違法行為

異国の地で、ついついハメを外してしまうことだってあります。
しかし、それが違法行為であることに変わりありません。

違法行為で警察に捕まった場合、罰金で済めばもうけもの、強制送還で済めば仕方ない、そして最悪懲役が待っています。
ベトナムでは初犯であっても、かなり重い罰則となりますので、覚悟が必要です。

旅行者に気をつけてほしい違法行為「売春」、「賭博」、「マリファナ」です。
どちらもホーチミンの都心でよく斡旋行為があります。

特にお酒を飲んだあとは意識が朦朧としているので、誤った判断を下してしまいがち。
「気がついたら怖いおじさん連中に囲まれていた」、「ホテルでベトナム人女性といたら、警察に踏み込まれた」、そんな話もちらほら聞きます。

仮にそのような事態に陥った場合は、まずは賄賂が通じるかを確認しましょう。
警察の中で一番偉い人も見つけて、その人にこっそりと「これで帰っていいかな?」と……。

それが無理そうであれば、在ホーチミン日本領事館に電話してください。

夜は領事館も閉館していますので、その場合はとりあえず警察の支持に従ってください。
警察もこちらが旅行者であることが分かれば、相応の対応をしてくれるはずです(国際問題に発展するため)。

「自分は大丈夫」と思う方も多いでしょう。
しかし、万一のために対処法を知っておけば、その万一がやってきたときにも動じずに対処法を考えることができます。

ベトナムは非常に日本に対して友好的ですし、日常トラブルに遭遇することもほとんどありません。
ですので、自分からトラブルを招くようなことも避けるようにしてくださいね。

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