ベトナムで注意しなければならないこと

インドでは右手は不浄なものとされ、握手は左手でします。
ヨーロッパでは小指を立てる行為は女性の侮辱に値します。

このように国が変われば当然その国のしきたりや風習、文化に合わせなければなりません。
郷にいたら郷に従えですね。

ここベトナムでもいくつか日本人には馴染みのない文化や習慣があります。

どんぶりに口はつけない

ベトナム名物と言えば米粉から作られた麺のフォーが有名ですね。
必ず一度は食べておきたい料理でもあります。

しかし、スープを飲むときは注意が必要です。
それはどんぶりを持ち上げて口をつけないことです。

ベトナムではその行為ははしたないと考えられており、露店であっても皆さんレンゲで掬ってスープを飲みます。

レシートは必ず確認

レストランでは食事を終えたあとレシートを見せてもらえます。

その際、金額や注文した料理が誤って表記されている場合があります。
必ず値段を一つ一つ確認するようにしましょう。

また、ウェットティッシュ(おしぼり)もレシートに表示されていますが、こちらは誤りではありません。

ベトナムにおいて無料はないので、たとえおしぼりでも使用すれば料金が発生することを覚えておきましょう。

お年寄りには席を譲る

これはマナーとして日本でもある文化ですが、ベトナムは儒教の国であり、お年寄りを敬う行為が色濃くあります。

バスに乗ればお年寄りが立っていることはまずありません。
皆さん率先して席を譲ってあげてください。

喜捨の文化

仏教大国であるベトナムでは喜捨の文化が根付いています。
これは簡単に説明をすると、「お金のある人は、お金のない人に恵んであげましょう」というものです。

発展途上国のベトナムは貧富の差が広がっており、都市でも物乞いがたくさんいます。

その日の生活もままならない人たちなので、数十円単位でかまいませんので施してあげることも優しさです。

人を信用するときは気をつけよう

最後にご紹介する文化は「人は信用するな」です。
もちろん皆が悪い人ではありません。

しかし外国人観光客を狙った詐欺や騙しは多発しているので、どんなに親しくなった人であっても信用してはいけません。

特に貴重品や金銭を預けるような行為はしてはいけません。
わざわざ異国の地にやってきて不愉快な想いをしたくはないですよね。

外国人慣れしている人は要注意だということを覚えておきましょう。

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