場所によって異なるベトナムの気候

日本でも北海道と沖縄ではまったく気候が異なるのと同じように、ベトナムでも北部のハノイ、中部のダナン、南部のホーチミンでは気候が異なります。

ベトナム旅行をお考えの方は、まずベトナムのどこの地域に行きたいのかを決め、ハイシーズンの時期に旅行を計画しましょう。IMG_4066_R・北部

東南アジア諸国の中では珍しく四季があります。

日本ほどの寒暖の差はありませんが、12月から3月の間は最高気温でも20度前半と肌寒く、日中でも上着が必要となります。

5月から10月は平均気温32度と真夏の暑さですが、同時に雨降りの時期でもあるためジメジメとした湿った空気が体にまとわりつきます。

・中部

ダナンを中心としてフエ、ホイアンがこの地域に該当します。
年間を通して平均気温30度前後と蒸し暑く、雨季と乾季があります。

雨季となる9月から12月の観光旅行は控えていただくことをおすすめします。

なぜなら、中部地方の雨季はスコールではなく、断続的に1日中豪雨となることがしばしばあります。
傘をさして歩ける状況ではなく、土砂災害、洪水などが懸念されます。

またホイアン周辺のエリアでは1年に1度必ず洪水が起きる時期があり、それもこの期間中です。
年々洪水の頻度も多くなっていますので、くれぐれも注意してください。

観光旅行に最適なシーズンは2月から7月の乾期です。
ただし、日中は日差しが強いので日焼け止めや帽子、サングラスなどの暑さ対策が必要となります。

・南部

ベトナム最大の観光都市でもあるホーチミンの位置する地域です。
年間を通して平均気温が30度を下回ることはなく、東南アジア特有の気候となっています。

5月から11月が雨季となり、1日複数回突発的な豪雨(スコール)があります。

ただし30分ほどでからりと晴れますので、その間はホテルや喫茶店でコーヒーブレイクをとりながら雨がやむのを待っていましょう。

通常は3時以降にスコールが発生しますので、主要観光地は午前中に巡ることをおすすめします。

観光旅行として最適なシーズンは乾期となる12月から4月です。
この時期は雨もなく、絶好の観光日和が続くでしょう。

せっかくのベトナム旅行も雨が続いてはおもしろくありません。
オフシーズンは旅行代金も安くなりますが、是非乾期の時期に計画することをおすすめします。

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