ツアーの良し悪し

ベトナムにはツアーよりも個人旅行がおすすめと、当サイトでは紹介しています。
中部地方のような世界遺産巡りなどをするのであれば、地理が分からない旅行者は不利なので、ツアーがおすすめ。

しかし、ハノイやホーチミンのような、雑貨やスパ、カフェ巡りで時間を潰す方にとっては、ツアーは余計な産物に他なりません。

ここでは、ツアーのメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

ツアーはデメリットが多い

まずはツアーのデメリットの紹介です。
最初に挙げられるのは「料金が高い」ことです。

もちろんそれに見合うだけの価値あるツアーであればいいのですが、残念ながらそうではないツアーも数多くあります。

例えば、ホーチミン市内を回る観光ツアー、チョロン(中華街)を巡る半日ツアー、といった市内観光ツアーは実は個人でも簡単に行けます。

聖母マリア教会や中央郵便局、統一会堂、戦争証跡博物館、ベンタイン市場の5大観光スポットは、すべて徒歩で回ることが可能です。

また、チョロンへはタクシーで20分程度で、チョロン内のビンタイ市場やチャータム教会、仏教寺院などもすべて徒歩で回ることができます。

この情報を隠して、ツアー会社は一人20ドル程度の料金をとるわけですから、現地人からしたら法外です。
観光ツアーに参加する際は、事前に地理を確認することが重要です。

そして、次に挙げられるのが「興味がないところも行かなくてはならない」こと。
皆さんは数日間という限られた少ない滞在日数ですね。

まったく興味がなく、関心なく、行きたくない場所に無理やり連れて行かれたら、当然おもしろくはありません。
旅行会社は、ツアー先の商業施設と契約しているため、必ず参加者がお金を落とすスポットを複数入れます。

興味がなければ、バスの出発時間までなにをすることもなく時間を潰すだけ。
そんな海外旅行は本当に楽しいでしょうか。

ツアーのメリットはデメリット以上?以下?

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ツアーのデメリットを説明しましたが、今後はメリットです。
まず、ツアーのメリットは「確実に目的地に到着できる」ことです。

ベトナムはまだ電車が通っていないので、他エリアへ行く際はバスとなります。
しかし、個人の場合は自分でチケットを手配しなければなりませんので、語学に自信がない方は不安ですね。

また、節約してローカルバスに乗ってしまったらなお大変。
本当にこのバスで合っているのか、どこで降りればいいのか、皆目検討がつきませんね。

バスの運転手、乗務員、乗客含めて英語はほぼ通じないといっていいでしょう。
そんなとき、ツアーであれば、多少料金は高くついても確実に目的地に送り届けてくれます。

次のメリットは「個人旅行では行けないスポットへ行ける」です。

例えば、ホーチミン発メコンデルタ地方へのツアーで、「蛍鑑賞ツアー」があります。
ベンチェーと呼ばれる小さな町の離れ小島にボートで行って、そこで日暮れまで待ちます。

夜が深まったら、手漕ぎボートで水面から突き出ている群生林へ行き、緑葉に光る蛍を鑑賞することができます。

こういったツアーは個人旅行ではまず不可能ですね。

総括すると、遠方のエリアへ行きたい方、もしくは個人では体験できない思い出を作りたい方は、ツアーがおすすめです。

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