あなたの財布は24時間狙われています

DSCN6367_Rベトナムは東南アジアの中でもまだまだ後進国であり、また進行形で発展している非常に危なっかしい国と言えます。
貧富の差が激しく、貧しい人は月収1万円以下で生活しています。

しかしなお、物価の上昇は右肩上がりでとどまるところを知りません。
そのような実生活に負担が出るインフレーションの国というのは、あの手この手を使って現地人はお金を得ようとします。

ベトナムのハノイやホーチミンは国内でも商業が成功している数少ないエリアで、当然外国人観光客を狙った金品トラブルも多数発生しています。

例えば、ベトナムには格安のマッサージ店が多数あります。

また、風俗行為を斡旋してくる呼び込みも夜にかけて頻繁に発生しています。
そのような怪しい店に入ってしまった場合は細心の注意が必要です。

もちろんそのようないかがわしい店に入らないことが重要なのですが、外見上は普通のお店であることも多いので、ここでは「転ばぬ先の杖」としてトラブルを大きくしないためのコツを紹介しておきます。

・パスポートは持っていかないこと

パスポートはベトナムで唯一自分を証明する身分証明書です。
不要のときは必ずホテルのセーフティーボックスに保管しておきましょう。

よくある事件としては、いつの間にかパスポートを盗まれて、「お金をくれれば取り返してきてやる」と言われて高額な金額を請求されます。

もちろん全員グルです。

・財布は常に手の届くところに置いておく

余分なお金は持ち歩かないことも大切ですが、財布は常に手元に置いておきましょう。
なぜならマッサージをするときは服装を着替え、財布が入っているポーチなりズボンは傍のフォックにかけたり、籠に置いておきます。

しかし、マッサージをしているときはうつぶせになりますよね。
この隙に財布を抜き取られてお金を盗まれます。

そしてマッサージが終わり、代金を払うときに財布を開いてびっくりしても時すでに遅しです。
スタッフは知らないの一点張り。

このような事態(…まあ、私の体験談なのですが……)が起きないように、財布は枕下に置いておくなどして肌身離さず持っていましょう。

・サンダルではなく運動靴を履いていくこと

これは最終手段です。

悪質な店に入ってしまった場合、高額な請求をされるほか、最悪暴力を振るわれることもあります。
そのときは即刻逃げなければなりません。

自分は悪くないと思っても、ここベトナムは社会主義国です。
外国人は裁判では勝てませんし、警察もグルになっていることがしばしばです。

サンダルでは逃げ切ることは難しいので、運動靴を履いて、いつでもクラウチングスタートをとれるように注意を払いましょう(これで私は逃げ切ることができました(笑))。

自分の財布はいつなんときでも狙われていると認識して行動をしましょう。

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