チップの習慣がないってホント?

ベトナムには基本概念としてチップの習慣はありません。
しかしながら、実際現地で滞在していると、いたるところでチップを要求されることでしょう。

ここではどんなケースでチップが発生するのか、また支払う必要があるのか否かをご説明します。

・タクシー

基本はタクシーにチップを支払う必要はありません。

例え相手が降車時にチップを要求してきたとしても一切支払う必要はないでしょう。

しかし、例えば1時間以上の長時間タクシーを利用した場合は、お疲れ様でした、という意味を含めて100円から200円ほどチップを渡すと相手に喜ばれます。

また、タクシーを1日チャーターすることもできますが、その場合は400円から500円(ベトナムドンに換算すると10万ドン程度)をお礼として渡しましょう。

・バイクタクシー

基本はチップを支払う必要はありません。

ただし、タクシーと同じように長時間運転してもらったり、観光案内をしてもらった場合はささやかながらチップを渡してあげましょう。
だいたい100円程度で十分です。

・レストラン

基本は必要ありません。
高級レストランでは日本のようにレシートにサービス料としてチップが含まれています。

気持ちのいいサービスをしてくれた場合はお釣りの端数は受け取らないなど、ささやかなチップを差し上げてください。
ただし、こちらは絶対ではありません。

お店側はチップの要求はしてきませんし、お釣りも1000ドン単位で返してくれるはずです。
ですので、もしお1000ドン単位のお釣りが返ってこないようであれば、「まあ、チップとしてくれてやるか」といいう風に気軽に考えてください。

・ツアーの現地係員

こちらは一切必要ありません。
彼らはツアー会社のスタッフなので、ツアー代金にチップは必ず含まれています。

稀に現地でツアーを手配したときに、現地係員から別れ際にチップを要求されるときがあります。
頑として首を横に振りましょう。

あまりにしつこいようでしたら、「あなたを雇っているツアー会社に電話するよ!」と一発脅しておけばそれで相手は下がります。

彼らの多くは相手が財布の紐が緩い旅行客であることをいいことに、「試しに言ってみる」といった体で要求してきます。

こちらがNOと言えばそれまでですし、多少なりともチップを渡してしまえばラッキーと思われる程度です。
ですので、不必要なチップはくれぐれも渡さないようにしましょう。

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