ファンティエットの町並みを散策

CIMG2570_R今回紹介するのはベトナム中南部の「ファンティエット」と呼ばれる町です。
この市街地を抜けて、さらに海側へ進むと、砂丘が有名の港町、ムイネーに到着します。

誤解されている方も多いみたいですが、ファンティエットという大きいエリア(省)があり、その中にムイネー(坊)がありますので、平たくいえばムイネーもファンティエットです。
CIMG2578_Rファンティエットは観光客にとっては、正直あまり見所はありません。ファンティエットの町からムイネーまでは20分程度なので、その休憩どころとして寄る外国人がいる程度です。

ファンティエットは中心市街地であっても写真のようなローカル色が強い風景が続いています。

しかし、ファンティエットはヌクマムの特産地として現地人には知られています。
ベトナム人にとって、ヌクマムはファンティエット産かフーコック産が良しとされている傾向にあります。
CIMG2566_R市街地から車で10分ほど離れるとすぐに写真のような田舎景色が広がっています。
ムイネー含むファンティエットでは、牛や水牛がまだまだ現役で活躍しています。

重いものをひたすら運んでくれますし、餌代はガソリンよりも安上がりなので、多くの農家は牛を持っています。
CIMG2585_Rファンティエットには冷房の効いたお洒落なカフェや、小奇麗なレストランはありません。
必要とされているのは、安い屋台とおいしい料理が食べられる食堂のみ。
CIMG2597_Rせっかくなので、食堂で食事をとってみることにしました。
事前にベトナム人に聞いた情報だと、ファンティエットでは「バンカン」と呼ばれる麺料理がおいしいと評判だとのこと。
CIMG2596_Rこちらがバンカン。

麺は米粉とタピオカ粉を練り合わせたもので、弾力のある歯ごたえが特徴。
ブンやフォーよりもコンニャク的な食感で、特に女性が好きなようです。

具は刻みねぎとチャーカーという魚のすりみのさつま揚げのみ。味が薄い場合は、特産のヌクマムでひきしめることができます!

筆者はブン派で、バンカンは得意ではないのですが、日本ではあまりみられない食感なので、旅行客は一度試食してみてください。

ファンティエットは、先ほども説明したように、見所となる観光スポットはありません。
一泊するのはいささかもったいないので、小一時間ぶらぶらと散歩して、その後ムイネーへ向かうのがおすすめプランとなります。

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