日帰り観光ができる「カイベー」

今回紹介するカイベーは、ホーチミンからミトーを抜けた次の町となります。
所要時間はバスで3時間程度。

これより先の観光エリアはカントーになるのですが、所要時間は5時間程度かかるため、日帰りツアーが催行しているのは一般的にカイベーまでとなります。

ツアーで行くか、個人旅行で行くかで分かれるかと思いますが、ミトー同様、いや、それ以上になにもない町なので、「ローカルな町に溶け込んだ生活を送れれば満足」という人以外は、おとなしくツアーで行きましょう。
IMG_2129_Rミトーの市街地はメコン川の支流のすぐ傍に広がっています。
屋内市場と青空市場双方あり、近くに学校があるため、下校時刻になると白いアオザイを纏った学生が大量に出現します。

カイベーで宿泊を考えている方は、一泊20万ドン程度の安宿がいくつかあります。
外国人もそう多くはないので、繁忙期はなく、事前予約なしでも確実に部屋はとれます。

ただし、ミニホテルは密集していないため、バイクタクシーに乗って宿を探す旅に出かける必要があります。

水上マーケットもある

DSCN9288_R一見何もないカイベーですが、実は水上マーケットがあります。
カイベーツアーでは決まってこの水上マーケットが日程に組み込まれています。

ただし、水上マーケットに行くボートは市街地のすぐ傍なので、多少の行動力があれば、個人でも自力で行くことが可能です。
DSCN9278_Rツアーに参加すれば、このような立派なボートに乗ることができます。
一方個人参加の場合は、手漕ぎボートとなります。

水上マーケットが開かれている面積は非常に広いので、手漕ぎボートの場合は、効率よく回ることができません。

小さなボートでも、モーターがついているボートがありますので、そちらを確実に選んでください。
ただし、逆にすごく速いのでカメラ撮影はできないほか、風が顔面にぶつかって痛いです。
DSCN9289_R高床式住居。
水上に建っている家々には、すべて人がちゃんと住んでいます。

ここに住む人たちは、陸の土地が買えない人がほとんどです。
しかし、水上にも商店や塾のような施設があるので、不自由はしない様子。

その代わり、政府に認められた土地ではないので住所がありません。
住所がなければ一般の仕事に就けないというデメリットがあります。

打開策として、現在政府が住所を配布することを決定しているエリアもあるようです。
DSCN9323_Rボートに乗って網をしかけている様子。
会社も保険も後ろ盾もなく、日々の生活のために皆さんたくましく生きています。
日本も昔はそうでしたね。
IMG_1943_Rちなみに、ホーチミン市内から催行しているカイベー行きのツアーに参加すれば、このような自然溢れる場所にもいけます。

この写真を見て、「これこそが求めていた風景だ!」、「実にメコンデルタらしい」と考える方は、すでにメコンデルタのイメージが固まっているようですね(笑)

※当サイトへのリンクを歓迎いたします。
(管理人へのご連絡は不要です)
PAGE TOP